2024年「繋進」
主に3つの思いを込めた。
①よき文化を繋ぎ、勝利のために進み続ける。
②チームに関わるすべての人の心を繋ぎ、新たなステップに進む。
③「大阪公立大学体育会サッカー部」を地域、社会と繋ぎ、多くの人に応援されるようなチームを目指して進む。
背景
創部1年目ではチームとしての新しい基盤をつくり、2年目はより良いチームにするために様々なことに取り組んだ変化の年であった。そして創部から3年目となる今年、何よりも結果の問われる1年になる。の問われる1年になる。創部からこの2年間で積み上げてきた良き文化を次の世代に繋ぎ、「2部昇格」という結果を追い求めて進み続ける。
「大阪市立大学」「大阪府立大学」それぞれの名前を背負って戦えるのも今年で最後となる。旧2大学に所属する最後の代として、OBの方や関わってきてくださったすべての人の期待に「2部昇格」という目に見えた結果で応える。
「大阪公立大学体育会サッカー部」は多くの人に応援され、地域の象徴的存在となることを目指す。その先駆けとして、長期的関係を築くことができるスポンサーの獲得やOBの方々との交流、また班活動での新たな取り組みを通して地域、社会との繋がりを築く。
2023年「結心」
2つの思いを込めた。
①どんな相手に対しても熱い「心」、気持ちを持ってまずは「結果」にこだわり続ける。
②部員全員が「心」をひとつに、同じ目標に向かい、一体感を持って「結束」する。
背景
合併初年度を終えての2年目。初年度のチームを終え、チームとして変化が問われる年になる。そこで2年目のチームとして、より初年度よりも組織としての完成度を高め、昇格という目に見える形で結果を出すことがチームとしての価値を上げる。
また、継続的にチームとしての価値を上げるためにも、これまで培った基礎を生かして、私立や上位校に対してもチームの一体感、組織力で圧倒できるチームを作り上げたい。
そんな思いからこのスローガンを考案した。
2022年「共越」
今年度のスローガンを「共超」にした理由は4点あります。
①市大出身者、府大出身者が共に力を合わせ、これまでの両大学を「超越した」チームになる
②市大出身、府大出身という壁を越えて、共に新チームの礎を築いていく
③全部員が共に力を合わせ、一般的な部活動を越えた人生の糧となるようなチームを築く
④地域の方々、OBの方々、学校関係者等のチーム関係者全員と共に、困難を越えていく